専攻について
希望進路に沿って選べる4専攻
生涯学習学科は、その名の通り赤ん坊が老人になるまでの生涯にわたって出会う、学校以外のさまざまな学習機会をカバーするだけに、学習者となる対象も学習分野も実に幅が広い。そこで、本学科生は将来の希望進路に沿って必要な科目を学べるよう、「生涯学習・社会教育専攻」、「生涯スポーツ専攻」、「図書館・情報専攻」、「博物館専攻」の4専攻を設けている。
実践重視型のカリキュラム
本学科では、生涯学習全般にわたる基礎知識や技術を習得できるよう、学科共通科目を設けている。特徴的なのは、教室内での座学と並行して、野外教育実習、ボランティア活動、介護福祉教育実習などの実習系科目が多く組まれている点。確かな理論に裏付けされた実践力・行動力を重視する生涯学習学科の性格が、カリキュラムにも端的に表れている。
生涯学習・福祉
社会教育主事(任用資格)に必要なすべての科目の履修をベースとして、青少年の学校外活動や、成人・婦人・高齢者を対象とした社会教育活動にも実践的に参加可能な指導者の養成を目指します。また、成人・高齢者・障害者の心のケアにあたる専門的教養を養うとともに、福祉やボランティア活動にも関心の高い人材の養成を目指します。心理学関係の科目やボランティア論、ボランティア活動を履修することができます。
生涯音楽
心の安らぎやリフレッシュのための生涯音楽・子供から成人までの身体の健康の維持とリフレッシュメント等に関連する各種活動を指導できる専門家の要請を目指す。
生涯スポーツ
幼児から高齢者までの各年齢層に対応したスポーツやレクリエーションの指導を通して、健康維持・増進を支援する専門家の育成を目指します。 また、障害者の障害内容に基づき健康や安全管理を重視してスポーツの喜びや楽しさを理解させる専門家も目指します。
図書館
図書館司書の養成、朗読・読み聞かせ、自分史の制作などに加えて、公的機関・民間企業団体等における広報誌やパンフレットの編集・出版を担当できる 幅広い人材の養成を目指します。
情報
各種の情報を整理し取得することは今後ますます必要になります。その情報の活用方法等を自由に駆使し将来のビジョンを制作できるように履修すること ができます。
各種の博物館・美術館の学芸員養成を目的として、資格に必要な科目を修め、さらに博物館・美術館の種類別に理解を深めるため、2つの系を設けます。
人文系分野
日本史、東洋史、民族学、宗教学などの歴史・民族博物館系の科目を履修することができます。また絵画、彫塑、美術史、美術理論などの科目を履修する こともできます。
自然系分野
生物学、地学など理科系の科目や自然・産業系の科目群を履修することができます。子ども科学館や産業博物館などに関心のある諸君に好適なコースで す。