春休みの期間を利用して短期留学をする、外国語学部の「ショート留学」。今年度は19名が各提携大学で、8週間~10週間語学を学んでいます。
今回はアメリカにあるエバンズビル大学の様子をご紹介します。
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「アメリカに来て二週間が経ちましたが、やっとアメリカの生活に慣れてきたところです。食事はもちろん、人々の動き、生活習慣、政治背景、コミュニケーションスタイルなど全てが日本と異なり毎日新鮮な気持ちです。」(藤森さん)
「エバンズビル大学では様々な国から勉強しに来る学生が多く、国の宗教、教育、伝統、文化、行事、食生活などそれぞれの国のことをたくさん知ることができます!そして数多くの友達ができます。私はこれを求めていたのでエバンズビル大学に来て正解でした。
授業は1日にGrammar, Language lab, Listening and Speaking, Reading, Writingの5つでそれぞれ50分です。
Language labはパソコンで英語のイディオムやよく使うフレーズなど学べます。」(藤森さん)
授業は1日にGrammar, Language lab, Listening and Speaking, Reading, Writingの5つでそれぞれ50分です。
Language labはパソコンで英語のイディオムやよく使うフレーズなど学べます。」(藤森さん)
「Listening and Speakingではプレゼンテーションを各自作って発表します。
クラスにはサウジアラビア人が8人と日本人が4人です。サウジアラビア人はとてもtalkativeですが、ライティングが苦手なようです。それとは逆で日本人はライティングはできますがサウジアラビヤ人と比べると話せないので助け合って勉強しています。ライティングのクラスでは柴田先生のライティングがすごく活きます!」(藤森さん)
クラスにはサウジアラビア人が8人と日本人が4人です。サウジアラビア人はとてもtalkativeですが、ライティングが苦手なようです。それとは逆で日本人はライティングはできますがサウジアラビヤ人と比べると話せないので助け合って勉強しています。ライティングのクラスでは柴田先生のライティングがすごく活きます!」(藤森さん)
「正直、私は今、会話に困難を少し感じています。相手の言ってることをなかなか一回で理解できず、何回も聞いてしまったり、今だに自分の言いたいことうまく伝えれなかったり、苦しい2週間でもありました。
ただその反面、ものすごい情報量で会話が入ってくるので、色々と表現力もついたのも事実です。
私の英語は完璧ではないけれど、アメリカンの友達やインターナショナルの友達はちゃんと私の会話を聞いてくれるので、自分も恥ずかしがらず、会話してます。」(名倉さん)
ただその反面、ものすごい情報量で会話が入ってくるので、色々と表現力もついたのも事実です。
私の英語は完璧ではないけれど、アメリカンの友達やインターナショナルの友達はちゃんと私の会話を聞いてくれるので、自分も恥ずかしがらず、会話してます。」(名倉さん)
「この前の週末はダンプリングパーティーに参加したり、スーパーボールを見たりと楽しみました。
他にも、毎週水曜日に、インターナショナルの生徒が各国ごとに自分の国を紹介するアイハウスというプレゼンをやるのですが、それに参加することで初めて知ることもあったり、インターナショナルの友達も増えて、とてもいい経験をしてます。
言葉は難しいですが、相手は私の英語が間違ってても理解してくれるので、めげずにどんどんトライし続けていこうと思います。」(名倉さん)
他にも、毎週水曜日に、インターナショナルの生徒が各国ごとに自分の国を紹介するアイハウスというプレゼンをやるのですが、それに参加することで初めて知ることもあったり、インターナショナルの友達も増えて、とてもいい経験をしてます。
言葉は難しいですが、相手は私の英語が間違ってても理解してくれるので、めげずにどんどんトライし続けていこうと思います。」(名倉さん)