長期留学制度を利用して、今年度もアメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国へ外国語学部の学生が留学しています。
今回は、韓国に留学している学生からの報告をご紹介します!
「冬学期が半分終わりました。気温はものすごく低くなり、最低気温がマイナス10度になるくらいです。静岡では滅多に降らない雪も降るので楽しいです。年末に日本から友達が旅行で来ていたので一緒に買い物をしたり、ご飯を食べたりしました。時間は少なかったですが久しぶりに会えたのでとても嬉しかったです。お互い今の状況についても報告し合えたので、私ももっと頑張ろうと思いました。クリスマスは学校の友達とパーティーをしました。外国人の友達と集まると外国の知識も聞けて、私たちも日本について韓国語で説明するのでとてもためになります。」(鈴木さん)
「授業はやはり前回のレベルより難しくなりました。前回のレベルは聞いたことあるようなことが多かったですが今回は知らないことがたくさんあって覚えるのに少し時間がかかります。読解や聞き取りの授業は文の量も増えて内容も難しくなり、作文の授業も書く量が増えました。やることが多くて難しいですがひとつひとつ覚えていくたびに達成感を感じます。そして先週は中間テストでした。思ったりよりは点数がよかったですがまだまだ納得がいかない点数だったのでもっと頑張ろうと思いました。1番苦手な会話がまだまだなのでもっと韓国語で会話する機会を増やしたいです。そして期末テストはもっといい点数が取れるように努力したいと思います。あとは発表の授業がありました。私は日本のお正月について韓国語で発表して、クラスメイトに日本のことを知ってもらうとても良い機会になりました。次はグループ発表があるのでグループで協力して、いい発表ができればいいなと思います。」(鈴木さん)
「韓国には회식(会食)文化があります。学校のクラスや友達に限らす、会社の同僚などでもみんな一緒によくご飯を食べに行きます。新しいクラスになるたび、先生が「もうみんなは会食した?」と聞くくらいです。仲良くなるためにも、韓国語をたくさん話すためにも会食が必要なのかな?と思いました。私のクラスはまだしておらず、今週末にする予定です。全員での会食はしていませんが、すでに仲が良いので楽しくなる気がします。
そして1月12日、13日は中間テストでした。クラスのレベルが上がり、中級1になってから初めてのテストでした。どの科目も難しくなりましたが、私は特に쓰기(writing)と말하기(speaking)が難しくなったと感じました。쓰기は600字以上の作文があり、말하기では先生の質問に5文以上で答えなくてはならない問題もありました。また、良い点数を取るためには、中級で習った文法を使わなければいけないので、慣れていない表現が多かったので少し苦労しました。友達と一緒に練習したりして、テストを受けた直後は先生に「たくさん準備したんだね!」と褒めていただけました。」(宮田さん)
そして1月12日、13日は中間テストでした。クラスのレベルが上がり、中級1になってから初めてのテストでした。どの科目も難しくなりましたが、私は特に쓰기(writing)と말하기(speaking)が難しくなったと感じました。쓰기は600字以上の作文があり、말하기では先生の質問に5文以上で答えなくてはならない問題もありました。また、良い点数を取るためには、中級で習った文法を使わなければいけないので、慣れていない表現が多かったので少し苦労しました。友達と一緒に練習したりして、テストを受けた直後は先生に「たくさん準備したんだね!」と褒めていただけました。」(宮田さん)