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外国語学習支援センターブログ

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【ショート留学】ビクトリア大学(カナダ)より


ショート留学プログラムを通して、14名の学生がそれぞれカナダとスペインに行っています。
今回は、カナダのビクトリア大学で学んでいる学生の様子をご紹介します。


カナダに来てから10日が経ちましたが、ホストファミリーや一緒のホームステイ先の友人の手助けもありカナダでの生活に慣れてきました。 私のクラスには日本人がたくさんおり、英語を使用するよりも日本語を使用する頻度の方が多く悩んでいましたが、同じクラスの他国から来ている友達を作るのとができ英語で話し合える状況をつくることができています。ホストファミリーとも毎日、その日に起こった出来事等を話しコミュニケーションをとっています。先週は家の周りの公園に行ったり、アイスホッケーの試合に連れていってもらいました。 今よりも他国から来ている友達やネイティブの友達を増やしたり、Uvicのスタディセンターを利用して積極的に話をして、リスニング力スピーキング力をつけていきます。(大野くん)

こちらでは初日のWritingとSpeakingのテストによって振り分けられたクラスで授業を行っています。クラスには日本人の生徒だけでなくメキシコから来た生徒や中国から来た生徒もいるため、とても良い刺激になっています。ホームステイ先では、ホストファミリーに買い物に連れて行ってもらうことや料理を教わることでコミュニケーションを多く取れています。また先日はホストファミリーの親戚の誕生日会にも参加したため文化の違いを肌で感じ貴重な体験となりました。残りの留学生活も悔いのないよう過ごしたいと思います。(勝治さん)


先日は、ホストファザーがポッキーゲームに連れてくれました。地方のリーグでしたが、とてもワクワクするようなスポーツで日本ではやらないスポーツを直接で観ることができてとても貴重な経験をしたと思います。勉学の方とても充実してると思います。自分のクラスでは日本人が自分しかいないので、英語で話すチャンスがとても多くて良い環境にいることを実感しました。また自分が苦手にしているグラマーの方もこちらの図書館の教科書を使って勉強しています。クラスだとそれほどやらないので自発的にやっておりますがわからないことを先生に聞いたりとかしているので日本にいた時よりも確実に成長はしていると思います。あと1ヶ月ありますが気を抜かずに楽しみながら成長していければいいなと思います。(石川くん)

こちらの授業は初日のテストによって振り分けられたクラスで行なっています。
クラスの人数は18人です。日本の様々な県から来ているのでとても刺激になります。また、私のクラスには中国から来た生徒とパナマから来た生徒もいるためそれぞれの国の文化も学ぶことができるためとてもいい経験になっています。ホームステイですが、私の家族は何度も留学生を受け入れているため、快適に生活を送ることができています。家族はとても優しく、毎晩一緒に食卓を囲み必ず映画をみます。そこで多くのコミュニケーションが取れています。週末になるとハイキングや海などに連れて行ってくれるため日本ではできないような貴重な経験ができていると感じています。残りの期間も緊張感を持ち勉強に励んでいこうと思います。(真実さん)

昨日チキンウィングを食べました!先輩たちがみんなオススメするだけあって、本当に美味しかったです!(麻友さん)

大学の授業では、周りの生徒が英語を流暢に話すので、正直驚きましたが、私もたくさん話すようにしています。クラスで母国語を話すと減点され、英語しか話してはいけないので、こういった環境に身を置くことで成長できると感じました。お互い英語を教え合ったり、励まし合いながら学ぶことができる良いクラスです。
ビクトリアでの授業中に日本でWritingの授業を学んでおいて本当に良かったと思っています。書くことが多いので日本で得た知識がとても役に立っています!ホストファミリーは、とてもお話が好きなのでたくさん英語を話す機会があり、子供とも毎日遊ぶことができています。マザーに子供と遊ぶことも英語を学ぶ良い機会だと言われ色々な表現やどんな時にどういう表現を使うかを学ぶことができています。また、マザーに課題を添削して頂いたり、私が話している英語で間違っているとすぐに直して下さるので多くの知識を吸収することができています。受け入れ態勢が良く、毎日充実した日々を過ごすことかできています。後、約1ヶ月半頑張って勉強します。(寺田さん)

この間初めてダウンタウンに行きましたが、自分が今外国にいることを1番実感できました。カフェに入って注文する時も中々理解してもらえず苦しいけど、理解してもらえたとき初めて英語を話すのが楽しいって思えました。もっと話したいという気持ちはあって、言いたいことも浮かんでいるのにそれが言葉にできないことに悩む毎日です。人に流されてしまう癖も直したいです。まだ1週間ですが、2月はもう半分終わってしまってて、2ヶ月で英語を話せるようにするのって中々大変なことでたくさん努力しないといけないなと思いました。自分がいい方向に伸びていけるよう積極的に頑張っていきたいです!(麻友さん)

英語を話す機会を増やすために、今私ができることはInternational Conversation Club や Japanese culture Club に積極的に参加すること、長期留学組に友達を紹介してもらうことなど、ビクトリアにいる間しか出来ないことを精一杯やっています。先週のFamily Dayはホストファザーが海や公園などに連れていってくれてとても嬉しかったです。1週間たってやっと仲良くなれました。このことがきっかけで、ホストファミリーの家に早く帰りたくないと思っていた私が、帰りたいと思えるようになりました。この変化がとても私の中で大きくて、今とても気持ちが軽いです。実家暮らしの私は、自分自身で何もかもやる生活も初めてで海外に1人で行くのも初めてだったので、今まで親にとても甘えていたのだということも気付かされました。たくさん大変なことや辛いことはあるけれど、後悔のない2ヶ月にしたいです。(廣田さん)

最初はホストマザーが早口で何を言っているのかを理解することが難しく不安になりましたが今では大半のことを聞き取れるようになってきました。また、14歳の中国人の女の子の留学生がいて、その子がとても優しくて、分からないことがあった時、聞くとすぐに答えてくれます。留学期間が長く、英語がすごく上手です。時々会話の練習をしてくれます。大学のクラスは6、7割が日本人でした。普段、大学に行っている時は日本語で話をしてしまうことが多いのでラーニングセンターに行って現地の方と話すようにしています
自分のクラスの授業内容は、ペアワークで行う1、2分のプレゼンや文法の授業、リーディングなどがあります。そのクラスにはなんとかついていけてるので大丈夫そうです!(渡邉さん)

バレンタインデーにクラスメイトとチョコレートの交換をしました。(桑山さん)

ビクトリアに到着して一週間が経過しました。温かい家族に恵まれ、日々楽しく元気に過ごしています。
私のホストファミリーはとても活発的なご家族で、こちらに着いて2日目にハイキングに連れて行っていただきました!ホストマザーとは毎日その日の出来事をお話する機会があります。
大学では毎日午前と午後に授業があるので、その日のうちに宿題をしたり、自主学習をしています。
生活習慣や勉強面が、留学に来たことで大きく変わりました!カナダの景観やお店もこれからたくさん知っていこうと思います。目に見えるもの、聞こえてくる音、会話する言語の全てが英語で、その中で生活できる喜びを毎日噛み締めています。自分がここにいる意味、ここで自分にとって何ができるかを考えながら、楽しく学んでいこうと思います!(桑山さん)

最初はテストがあり、その後数日間の授業は基本的なことを勉強しました。授業中はアクティビティが多く、スピーキングの練習をしつつクラスの子たちともすぐ仲良くなれたのでとてもよかったです。
朝食や夕食のときにホストファミリーと会話する時間があり、その日の学校のことを話したり、私が日本語を教えたり・・・とても楽しいです。ルームメイトにタイ出身の16歳の女の子がいて、SNSを交換したり趣味をシェアしたりガールズトークをしたりしました。ルームメイトは年が近いので話しやすくてスピーキングを強められるかなと思っています。
ビクトリアの人はとても優しく、道端で会った知らない人にも気軽に話しかけたり、Sorryをよく言い、忘れ物があったら届けてくれたりと日本人に似ているように思いました。海外なので盗難や事件などに巻き込まれないように気を付けなければならないのは当然のことですが、人が良すぎて時々海外だということを忘れてしまいます。お店では必ず声をかけてくれて嫌な顔せずどんな要求にも応えてくれます。また、多文化主義の国なので他人が違う文化を持っていることは当たり前で、むしろそれを受け入れ楽しもうとする姿勢を持った人が多いので差別を感じたり窮屈に思ったことはありません。異文化を体験し、理解するということはとても大切だなと思いました。1日1日を無駄にしないようにアクティブに生活していきたいです。(佐野さん)