昨日5月21日(水)、外国語学部文化講演会が開かれました。
今年度は「海外へ飛び出そう!」と題して、
本学の外国語学部英米語学科卒業の
お二人をお招きし講演いただきました。
会場はパイプイスを用意するほど大盛況!
学生は興味深いお話に熱心に耳を傾けていました。
みなさんは海外で日本語を教える日本語講師や
青年海外協力隊には興味がありますか??
そんな経験をもつお二人から貴重なお話を伺うことができました!
高塚素乃己さんは、本学外国語学部英米語学科を卒業して
すぐフィリピンの大学で日本語専任講師として働き始め、
その後アメリカの大学院を出て、
現在は日本語学校の校長先生として勤務されています。
日本語教師として
フィリピンの文化に触れ、現地の方々との交流を通して
自分自身が学ばされることが多かったと
語られていたのが印象的でした。
また、アメリカの大学院へ行って苦労された経験等は
これから留学する学生にとっても
興味深い内容だったと思います。
すぐフィリピンの大学で日本語専任講師として働き始め、
その後アメリカの大学院を出て、
現在は日本語学校の校長先生として勤務されています。
日本語教師として
フィリピンの文化に触れ、現地の方々との交流を通して
自分自身が学ばされることが多かったと
語られていたのが印象的でした。
また、アメリカの大学院へ行って苦労された経験等は
これから留学する学生にとっても
興味深い内容だったと思います。
兵藤匡祥さんも、同じく
外国語学部英米語学科を卒業し就職した後、
青年海外協力隊として
西アフリカ・ペナン共和国へ二年間行き、
現在は塾講師として働いていらっしゃいます。
高塚さん同様、様々な写真を見せながらお話してくださり、
日本とは全く違うアフリカの食生活や生活様式に
学生も驚いていました。
いろんなアイディアでペナン人の人たちの生活を
少しでも良くしようとする活動の話は
本当に興味深いものでした。
同じ大学の外国語学部の先輩の話だったので身近でもあり、
自分もこんな風にいろいろな経験をすることができるかも。。。と
将来を考えるきっかけになった学生のみなさんも多かったのではないでしょうか?
外国語学部英米語学科を卒業し就職した後、
青年海外協力隊として
西アフリカ・ペナン共和国へ二年間行き、
現在は塾講師として働いていらっしゃいます。
高塚さん同様、様々な写真を見せながらお話してくださり、
日本とは全く違うアフリカの食生活や生活様式に
学生も驚いていました。
いろんなアイディアでペナン人の人たちの生活を
少しでも良くしようとする活動の話は
本当に興味深いものでした。
同じ大学の外国語学部の先輩の話だったので身近でもあり、
自分もこんな風にいろいろな経験をすることができるかも。。。と
将来を考えるきっかけになった学生のみなさんも多かったのではないでしょうか?