これから私達の学部の展開をブログというかたちで随時発信して行きます。
ギリシャ時代のソクラテスの言葉「人はただ生きるのでなく、よりよく生きることが大切である」が再認識されています。超高齢化時代を迎え、「健康寿命」を伸ばすことが医療の重要な目標になってきました。「よりよく生きる」ということは「生活の質 (QOL)」を高めて生きることです。そのためにはより質の高い「リハビリテーション」が医療の重要な目標になってきました。
常葉大学保健医療学部は浜松市北部の自然豊かな広々とした環境の中で、自由な雰囲気で教育が行われています。教育熱心な教員20名以上が結束して、専門科目の講義、臨床実習、卒業研究、国家試験の指導を行っています。
理学療法、作業療法、基礎および臨床医学を専門とする教員が、毎週一同に会して、今までの研究成果、これから展開しようとしている研究・教育の構想などを発表し、熱心に討論してきました。既に130回目になります。教員の研究意欲が高まり、文部科学省関連の科学研究費も通算しますと10件以上獲得してきました。何よりも、この研究会は理学療法学科・作業療法学科の教員の結束力、向上心を高め、学生に対する「教育の質の保証」として還元されていく効果があると考えています。
個性あふれる教員が集っていますので、これから私達の学部の展開をブログというかたちで随時発信して行きます。現在の「リハビリテーション医療」の進展を知る上でも参考になると思います。どうぞご期待下さい。
平成25年7月
常葉大学保健医療学部長 筒井祥博
理学療法、作業療法、基礎および臨床医学を専門とする教員が、毎週一同に会して、今までの研究成果、これから展開しようとしている研究・教育の構想などを発表し、熱心に討論してきました。既に130回目になります。教員の研究意欲が高まり、文部科学省関連の科学研究費も通算しますと10件以上獲得してきました。何よりも、この研究会は理学療法学科・作業療法学科の教員の結束力、向上心を高め、学生に対する「教育の質の保証」として還元されていく効果があると考えています。
個性あふれる教員が集っていますので、これから私達の学部の展開をブログというかたちで随時発信して行きます。現在の「リハビリテーション医療」の進展を知る上でも参考になると思います。どうぞご期待下さい。
平成25年7月
常葉大学保健医療学部長 筒井祥博