6月22日、あいにくの雨でしたが、常葉大学には415名の見学者が来学し、保健医療学部にも105名のかたに来ていただけました。皆さん熱心に見学し、また個別相談ではいろいろな質問をいただきました。保健医療学部は医療専門職である理学療法士・作業療法士の養成を目指しています。疾病や障がいに苦しむ人たちを支え、元気にする大変にやりがいのある職業なのです。
トコハホールで全体の説明の後、各学部へ移動してそれぞれの学部で模擬授業を受けました。
保健医療学部の挨拶は磯貝学科長でした。意欲を持って理学療法・作業療法に臨んで欲しい、熱い思いが伝わります。
保健医療学部の挨拶は磯貝学科長でした。意欲を持って理学療法・作業療法に臨んで欲しい、熱い思いが伝わります。
学部の説明を松村講師からいただきました。現役学生のインタビューも交えて親しみやすい雰囲気にあふれていました。
理学療法学科の模擬授業は、櫻井准教授の「痛みについて知ろう!」です。学生の脊柱(せぼねの事)の形から痛みの場所や状態を知ることが出来るんですね。
作業療法学科の模擬授業は、村岡助教の「『座る』の科学」。ロダンの「考える人」にこんな秘密が隠されていたとは!
笑いの絶えない、楽しい授業でしたね。
笑いの絶えない、楽しい授業でしたね。
模擬授業の後は、校内見学です。今回は現役学生の皆さんがそれぞれの学科で使う特別教室について説明してくれました。協力していただいた学生の皆さん、ありがとうございました。