4月16日土曜日、学生が主体となって「第1回保健医療学部体育大会」が体育館などで開催されました。今回はバスケットボール、ソフトバレー、フットサルの競技に理学療法学科、作業療法学科の全員が汗を流し、1-4年の学年を越えて交流を深めました。
開会に先立って保健医療学部長・杉江先生の挨拶です。「理学療法と作業療法は車の両輪のようなもの。両学科の交流をしっかり深めてください」
フットサルの決勝戦。PT1年とPT2年、得点が1対1で決着がつかず、ゴールデンゴール方式の延長戦の末PT2年が勝利!
試合後のフォトセッション。見よ、この満足感!
今度はソフトバレーです。PT2年とOT4年の決勝戦。OTは試合前にこのように円陣を組みましたね。勝利への執念が伝わってきます。
僅差で見事にOT4年が優勝!白熱した試合でした。
最後はバスケットボールの決勝戦。PT3年とPT4年の一騎打ち。こちらも大変白熱した試合内容でした。結果は・・・。
見事にPT4年の優勝! 勝利の瞬間です。
全ての競技を終えて成績発表と総評。学生委員の野籐先生と櫻井先生から一言。「けががなく終われてほっとしました」
いかがでしたか。保健医療学部に限りませんが、医療職は先輩後輩の縦のつながりや学部同士の横のつながりがとても重要です。また医療はチームワークがとても大切であり、お互いを認め合い尊重する気持ちが欠かせません。初めての体育大会でしたが、この縦と横の糸が紡ぎ出す関係を大切にして4年生はこれから最後の実習に臨みます。1-3年生も新学期が始まりこれからの勉学に活かししっかり取り組んでくれることと思います。