東日本大震災の被災地復興を願う日本全国たすきリレーに、本学の学生が参加しました。
東日本大震災の被災地復興を願う日本全国たすきリレーが3日、富士、富士宮両市を舞台に行われ、富士常葉大の学生や市民が思いを胸に力走した。
福島大の学生が中心となり立ち上げた「全国学生プロジェクト」が震災の風化を防ごうと企画したリレー。全国27都道府県の賛同者が参加、県内では富士常葉大学環境防災学部4年の山田一央さん(22)が代表となり「静岡でもできる応援をしよう」と、新年度から統合する浜松大と常葉学園大の学生らに呼び掛けて出場を決めた。
両大から受けたたすきを掛け、富士常葉大から岩本山公園、富士山本宮浅間大社などを巡るルートを走者27人が一人1キロずつ駆け抜けた。走者やスタッフは「みんなが笑顔になりますように」などと横断幕に寄せ書きもした。たすきと横断幕は栃木県に引き継ぎ、11日に福島県に届けられる予定。
福島大の学生が中心となり立ち上げた「全国学生プロジェクト」が震災の風化を防ごうと企画したリレー。全国27都道府県の賛同者が参加、県内では富士常葉大学環境防災学部4年の山田一央さん(22)が代表となり「静岡でもできる応援をしよう」と、新年度から統合する浜松大と常葉学園大の学生らに呼び掛けて出場を決めた。
両大から受けたたすきを掛け、富士常葉大から岩本山公園、富士山本宮浅間大社などを巡るルートを走者27人が一人1キロずつ駆け抜けた。走者やスタッフは「みんなが笑顔になりますように」などと横断幕に寄せ書きもした。たすきと横断幕は栃木県に引き継ぎ、11日に福島県に届けられる予定。
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