東芝キヤリア富士事業所と常葉大学富士キャンパスによる「小学生環境マップづくり」が同事業所で開催されました。
青葉台児童クラブの5、6年生18人と、児童のサポート役として社会環境学部の下田路子教授ゼミに所属する3年生7人が参加し、事業所施設の見学やビオトープなどでの自然観察、事業所内についての環境マップづくりを行い、環境保全について理解を深めました。
見学では、コンプレッサー工場や水処理施設を回り、コンプレッサー製造過程で出た排水を浄化してからビオトープや一般河川に流していることを学びました。
青葉台児童クラブの5、6年生18人と、児童のサポート役として社会環境学部の下田路子教授ゼミに所属する3年生7人が参加し、事業所施設の見学やビオトープなどでの自然観察、事業所内についての環境マップづくりを行い、環境保全について理解を深めました。
見学では、コンプレッサー工場や水処理施設を回り、コンプレッサー製造過程で出た排水を浄化してからビオトープや一般河川に流していることを学びました。
環境マップづくりは、2グループに分かれて実施。同事業所内にあるビオトープと安全公園での自然観察で発見した生物や、気付いた点について同事業所見取り図上にまとめました。
中には、日当たりの良いビオトープと日陰の多い同公園で生息する生物の違いや、事業所の環境への取り組みについて取り上げる児童もおり、学生からの「どうしたら分かりやすいかな」などアドバイスを踏まえながら、絵を描いたり、色を付けたりしながら丁寧にマップを仕上げ、完成後にはグループごとの発表も行いました。
中には、日当たりの良いビオトープと日陰の多い同公園で生息する生物の違いや、事業所の環境への取り組みについて取り上げる児童もおり、学生からの「どうしたら分かりやすいかな」などアドバイスを踏まえながら、絵を描いたり、色を付けたりしながら丁寧にマップを仕上げ、完成後にはグループごとの発表も行いました。