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ブラジル人団体が静岡キャンパスに来校しました

ホームステイによる国際交流を進める「ザ・フレンドシップフォース・オブ静岡」を通じて来日しているブラジル人団体が10月3日(木曜日)、静岡キャンパス瀬名校舎に来校し、外国語学部グローバルコミュニケーション学科の学生30人と交流しました。

同学科1年生の授業「スペイン語・ブラジル語会話入門合同授業」では、授業で学んでいるポルトガル語とスペイン語などを交えて、日本の食文化や静岡の観光名所などを説明。すしや天ぷらなどの日本食や、世界遺産になった富士山の写真がスライドに映し出されると、拍手と歓声が起こりました。

その後、学生食堂で一緒に昼食を取りながら親睦を深め、訪問したブラジル人代表のベルガミ・フランシスコカルロスさんは、「学生が気さくでとても楽しかった。日本の四季の発表が印象に残った」と話しました。また、同科1年の小林咲紀さんは「日本の文化に反応し、真剣に聞いてくれてうれしかった」と感想を述べました。