健康プロデュース学部心身マネジメント学科の学生で作るアスレティックトレーナーサークル「CATS」と、保健医療学部作業療法学科のハンズサークルの学生34名が11月2日(土曜日)、3日(日曜日)に、浜松市花川運動公園で開催された「第27回全国ろうあ者テニス選手権大会」でサポート活動を行いました。
CATSのメンバーは傷害の応急処置やストレッチ等のケアを、ハンズサークルのメンバーは手話やジェスチャー、筆談等を用いてトレーナーと選手との会話をサポートしました。
CATSのメンバーは傷害の応急処置やストレッチ等のケアを、ハンズサークルのメンバーは手話やジェスチャー、筆談等を用いてトレーナーと選手との会話をサポートしました。
サポートしたCATS代表者の一人、颯波貴之さん(心身マネジメント学科3年)は「ハンズサークルの皆さんの協力により、昨年に比べてより充実したサポートを行うことができた」と話し、ハンズサークル代表の入江由樹さん(作業療法学科1年)は「私たちは今回が初の校外活動でしたが、選手のサポートをし、手話が伝わる喜びを感じた。今後も手話の勉強に励みたい」と話しました。
また、本イベントサポートを担当したCATS担当教員の佐野村学准教授は「全国大会の場でサポート出来た貴重な経験を、今後のトレーナー活動に生かしてほしい」とコメント。ハンズサークル担当教員の羽田野真帆講師は「設立半年のハンズサークルにとって非常に良い経験となった。2日間で学生たちの成長を感じた」と話しました。
また、本イベントサポートを担当したCATS担当教員の佐野村学准教授は「全国大会の場でサポート出来た貴重な経験を、今後のトレーナー活動に生かしてほしい」とコメント。ハンズサークル担当教員の羽田野真帆講師は「設立半年のハンズサークルにとって非常に良い経験となった。2日間で学生たちの成長を感じた」と話しました。
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