障がいのある人たちと一緒にスポーツを楽しむイベント「第9回磐田市長杯争奪車椅子ツインバスケットボール大会」、「第58回浜松市障害者スポーツ大会」、「静岡県障害者スポーツ協会 みんなでスポーツ教室」が行われ、本学保健医療学部の学生が在籍する浜松キャンパスの障がい者サポートサークル「障☆スポSC」が大会を支えるボランティアとして活動しました。
第9回磐田市長杯争奪車椅子ツインバスケットボール大会
8月18日(日曜日)、磐田市アミューズ豊田 メインアリーナにて「第9回磐田市長杯争奪車椅子ツインバスケットボール大会」が開催されました。ツインバスケットとは、普通の車椅子バスケより低いゴールもあるため、幅広い方々が参加できるスポーツです。
試合の合間やタイムの間、フロアに落ちた汗などで車いすが滑らないようにモップで拭ったり、準備・片付けのボランティアを行いました。
試合の合間やタイムの間、フロアに落ちた汗などで車いすが滑らないようにモップで拭ったり、準備・片付けのボランティアを行いました。
第58回浜松市障害者スポーツ大会
10月5日(土曜日)、「第58回浜松市障害者スポーツ大会」が、浜北グリーンアリーナで行われました。「いつやるの それは今でしょ 手をつなぎ」 というスローガンを掲げ、車いすリレー、玉入れ、ボーリング大会、パン食い競争など各種目が行われました。障害を持った方だけでなく健常者も交えて競技を行いました。
各種目の補助、競技の準備、片づけ、参加者の移動支援などを行い、また一緒に競技に参加することで障害者スポーツに触れ、交流を楽しみました。
みんなでスポーツ教室
10月12日(土曜日)、静岡県障害者スポーツ協会主催の 「みんなでスポーツ教室」が、西部特別支援学校で行われ、軽度から重度、身体障害や知的障害など幅広い障害を持った、様々な年齢の方々とみんなで一緒にスポーツを楽しみました。
全員が参加して楽しむことができるように、スポーツを工夫したり、サポートをすることで障がい者スポーツの可能性を探ることができ、また障害を持った方との交流をすることができました。
キトルス祭「障害者スポーツイベント」
11月9日(土曜日)、10日(日曜日)に、キトルス祭「障害者スポーツイベント」が浜松キャンパスで行われました。
サークルの企画で障害者スポーツイベントを開催しており、障害を持った方、一般の方が約40名、保健医療学部、心身マネジメント学科の学生、約40名が参加しました。
トコハアリーナで、ボッチャ、車いすバスケ(ツインバスケ)を行い、競技の説明から審判や、車いすでの移動の仕方、バスケットボールの扱い方を指導をしました。
サークルの企画で障害者スポーツイベントを開催しており、障害を持った方、一般の方が約40名、保健医療学部、心身マネジメント学科の学生、約40名が参加しました。
トコハアリーナで、ボッチャ、車いすバスケ(ツインバスケ)を行い、競技の説明から審判や、車いすでの移動の仕方、バスケットボールの扱い方を指導をしました。