本学社会環境学部の学生や、富士市民有志でつくる「富士市のごみを考える会」はこのほど、富士市環境クリーンセンターで家庭ごみの中身を調べる組成分析を行いました。
同センター付近3カ所の集積所に出された家庭ごみ約300キロを古紙、生ゴミ、容器包装プラスチックなど11項目に分類し、それぞれの量を計測しました。
廃棄物やリサイクルが専門の社会環境学部の杉山良子教授は、分別の不徹底を指摘し「まだまだごみ減量の余地はある」と市民の意識改革の必要性を訴えました。
廃棄物やリサイクルが専門の社会環境学部の杉山良子教授は、分別の不徹底を指摘し「まだまだごみ減量の余地はある」と市民の意識改革の必要性を訴えました。