12月13日(金曜日)、大学が地域課題の解決に貢献する企画「ふじとこ未来塾」が、富士キャンパスで開かれました。
保育学部の学生が都内の白梅学園大学の汐見稔幸学長をゲスト講師に招き、市内の保育士とともにこれからの時代に求められる保育について理解を深めました。
保育学部の学生が都内の白梅学園大学の汐見稔幸学長をゲスト講師に招き、市内の保育士とともにこれからの時代に求められる保育について理解を深めました。
汐見学長は少子化に伴う教育環境の変容を例に現代の子育ての難しさを説き、「単に子どもを預かれば良いのではない」と保育の質の大切さを強調。
1、子どもの心に火が着くまで気長に付き合う
2、自主性を育てるため自己選択、自己超越、安心、
没頭できる遊びの環境を整える
3、好奇心を発展させ、より高度な知的好奇心に高める
などと保育士に必要な能力を示しました。
1、子どもの心に火が着くまで気長に付き合う
2、自主性を育てるため自己選択、自己超越、安心、
没頭できる遊びの環境を整える
3、好奇心を発展させ、より高度な知的好奇心に高める
などと保育士に必要な能力を示しました。
関連リンク
-
- 保育学部についてはこちら