大学ネットワーク静岡では、3月5日(水曜日)にB-nest静岡市産学交流センターにおいて、地域課題解決に取り組むゼミ学生の活動を支援する「ゼミ学生地域貢献推進事業」に参加した12ゼミの成果発表会を実施しました。
本学からは法学部の柴ゼミの学生が「地域活性化―商学連携による大学とまちのつながりの創出」に関する研究を発表しました。法学部1年生の石川仁也さん、松山諒平さん、海野晃さんが「なぜ学生がまちに求められているのか?」という観点で、静岡の商店街の課題や、学生の取り組みについて報告をしました。
本学からは法学部の柴ゼミの学生が「地域活性化―商学連携による大学とまちのつながりの創出」に関する研究を発表しました。法学部1年生の石川仁也さん、松山諒平さん、海野晃さんが「なぜ学生がまちに求められているのか?」という観点で、静岡の商店街の課題や、学生の取り組みについて報告をしました。
会場には、常葉大学の他、静岡英和学院大学、静岡県立大学、静岡大学、静岡理工科大学、日本大学短期大学部、浜松学院大学、静岡文化芸術大学、静岡産業大学の教職員、関係者80人が参加。「今後、どのように地域と交流するのか」、「他の地域にも研究を広げるのか」などの質問が出され、該当大学の学生が的確に回答しました。