3月28日(金曜日)から2泊4日の日程で行われた「社会貢献学会ボランティアバス」に、浜松キャンパスのボランティアサークル「ThunderBirds」のメンバー6人が参加し、宮城県石巻市雄勝町で復興支援活動を行いました。
神戸市を出発したバスには神戸学院大学、関西外国語大学、近畿大学、関西大学、常葉大学の総勢25名の学生が参加しました。
神戸市を出発したバスには神戸学院大学、関西外国語大学、近畿大学、関西大学、常葉大学の総勢25名の学生が参加しました。
29日(土曜日)は石巻市立大川小学校を視察し、その後、名振地区、立浜地区の2班に分かれて活動しました。名振地区は仮設住宅を訪問し、明石焼きを振る舞いました。立浜地区では、網の手入れやわかめの仕分けなど漁業の手伝いを行いました。午後からはミサンガづくりや雄勝町住民の方との茶話会が開催されました。
最終日30日(日曜日)は、立浜地区でほたての養殖用網の手入れやわかめの塩抜き作業など漁業の手伝いを行いました。
参加した齋藤遼太さん(心身マネジメント学科3年)は「初めて被災地に入り、まだまだボランティアを必要としていることを実感した」と感想を述べました。また、吉田真由美さん(健康栄養学科2年)も「次回のボランティアバスも参加したい。自分の体験を多くの人に伝えていきたい」と語りました。
参加した齋藤遼太さん(心身マネジメント学科3年)は「初めて被災地に入り、まだまだボランティアを必要としていることを実感した」と感想を述べました。また、吉田真由美さん(健康栄養学科2年)も「次回のボランティアバスも参加したい。自分の体験を多くの人に伝えていきたい」と語りました。
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