6月7日(土曜日)、8日(日曜日)に静岡県小笠山総合運動公園(ECOPA)で「第3回静岡県シニアサッカーフェスティバルin ECOP」が開催され、健康科学部静岡理学療法学科の2年生と、健康プロデュース学部心身マネジメント学科の学生が所属するアスレティツクトレーナーサークル(CATS)のメンバーが、それぞれサポート活動を行いました。
『「がんばろう日本」日本の元気はシニアサッカーから!』をコンセプトとして全国各地より51チーム800名余りのシニアサッカーマンが集結したこの大会で、静岡理学療法学科の学生は静岡県理学療法士会公益事業局メディカルサポートサッカー部門のメンバーとともに学生ボランティアとして参加しました。理学療法士の活動補助を行いながら、学内での学習や病院・施設での実習とは違う高齢者のスポーツ活動、さらにはスポーツ現場をサポートする理学療法士の活動を直に体感することができました。
『「がんばろう日本」日本の元気はシニアサッカーから!』をコンセプトとして全国各地より51チーム800名余りのシニアサッカーマンが集結したこの大会で、静岡理学療法学科の学生は静岡県理学療法士会公益事業局メディカルサポートサッカー部門のメンバーとともに学生ボランティアとして参加しました。理学療法士の活動補助を行いながら、学内での学習や病院・施設での実習とは違う高齢者のスポーツ活動、さらにはスポーツ現場をサポートする理学療法士の活動を直に体感することができました。
心身マネジメント学科の学生で構成するアスレティツクトレーナーサークル(CATS)は、第1回開催から参加しており、今年もアスレティツクトレーニング実践活動の一環として参加いたしました。
日本体育協会公認資格であるアスレティックトレーナーを目指すATサークルメンバーは、宮村司教授指導の下で同時開催されたジュニアU-9親善マッチのゲームサポート(計31試合)を行いました。
日本体育協会公認資格であるアスレティックトレーナーを目指すATサークルメンバーは、宮村司教授指導の下で同時開催されたジュニアU-9親善マッチのゲームサポート(計31試合)を行いました。
普段はジュニア世代のサポートの機会がなく、成人サポートと違い戸惑う部分も見受けられましたが、応援に来られた保護者の方にも、救急処置や熱中症対策としての水分摂取の方法などを伝えることができ、有意義な実践活動となりました。参加した安居綾乃さん(心身マネジメント学科4年)は「今回はジュニア世代のサポートということで、普段あまり経験のできない活動内容だった。成人なら怪我をしそうな接触プレー後も何事もなかったようにプレーを再開する子供たちをみてとても驚いた。また、静岡県理学療法士協会のサッカーサポートに参加されているPTの方のお話が聞けたり、ブースに展示されていた治療機器の体験ができたりと、とても充実した時間を過ごせた」と感想を話しました。
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