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災害ボランティアセンター立ち上げ訓練に参加しました/ThunderBirds

浜松市の新都田市民サービスセンター駐車場において災害ボランティアセンター立ち上げ訓練が実施され浜松キャンパスよりボランティアサークル「ThunderBirds」のメンバー6名が参加しました。本訓練は浜松市北区社会福祉協議会、浜松市北区災害ボランティアコーディネーター連絡協議会、自治会、地域住民、学生の総勢100名以上が参加し、マグニチュード8.0の東南海地震が発生したと想定した訓練となりました。

本訓練は「災害時に備えた関係機関との連携強化」を目的としており、災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練を通じて、災害ボランティアセンターの役割や流れを実際の体験から学ぶというものでした、学生たちは6箇所に分かれて配置され、1.災害ボランティアセンターの受付
2.グループづくり、マッチング
3.オリエンテーション
4.活動資材・物資提供
5.ボランティア活動
6.活動報告書受付、クールダウンなど、それぞれの持ち場で活動し、災害ボランティアセンターの役割を実践的に学ぶ機会となりました。
参加した田邊晴代さん(こども健康学科3年)は「受付では、記入のしかたを分かりやすく説明するように気を付けた。外部からボランティアに来てくれた人を受け入れる顔なので、あたたかく迎えて確実な指示を出せるようにすることが大切だと感じた」と感想を述べていました。
本訓練では浜松医科大学災害ボランティアサークルLuce、聖隷クリストファー大学手話サークルも参加しており、学生同士が交流する機会となり実りある活動となりました。