10月25(土曜日)、26日(日曜日)の2日間、富士市の地場産業である「紙」をPRするイベント「第2回富士山紙フェア」がふじさんメッセで開催され、本学経営学部の安達ゼミと大久保ゼミが参加しました。
安達ゼミは今年度、富士宮市の製茶会社や広告会社アドライン様と協力して、富士宮産のお茶のPRに取り組んでいます。そこで、その方法の一つとしてお茶を使ったゼリーの商品企画をし、富士宮のパティスリー java(ジャヴァ)様と、ディマンシュマタン様に商品化していただきました。
今回の「紙フェア」ではそのお茶ゼリーと、富士山グッズ(メガホン・タオル・コップなど)を販売し、ゼリーは200個を完売しました。また、お茶に関するアンケート調査も実施しました。
今回の「紙フェア」ではそのお茶ゼリーと、富士山グッズ(メガホン・タオル・コップなど)を販売し、ゼリーは200個を完売しました。また、お茶に関するアンケート調査も実施しました。
大久保ゼミは、富士商工会議所の富士ブランド事業を研究しています。5月には吉原商店街で富士ブランドのスイーツのモニター調査を実施しました。その時の結果を活用して富士市ならではのお土産になる「富士ブランドおすすめセット」の商品企画を行い、今回の「紙フェア」で展示を行い、地元企業と一緒に商品化を目指します。「紙フェア」では展示のほかに、お土産品に関する調査を実施しました。これまでの研究成果をまとめて11月に研究発表を行う予定です。
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