浜松キャンパスのボランティアサークル「ThunderBirds」は、10月29日(水曜日)に学内で災害ボランティア活動報告会及びパネルディスカッションを行い、学生約300名が聴講しました。
本年度の中間報告会として、8月の豪雨で被害を受けた兵庫県丹波市と、台風18号で水害に見舞われた静岡市清水区で支援活動に参加した学生が、思うように進まない災害支援活動の現状などについて発表しました。パネルディスカッションでは、丹波市市議会議員の横田親氏をお招きして、被災地が求めるボランティアについて、被災地の現状や課題、学生ができる災害支援のあり方を検討しました。匂坂美咲さん(心身マネジメント学科4年)は、自治会の衰退や希薄になる近隣との人間関係を取り上げ「より地域に密着したボランティアの存在が大切」と語りました。
「ThunderBirds」は、改めて災害時に共に支え合うことの大切さを考えるとともに、今後も積極的に被災地支援活動に取り組んでいきます。
本年度の中間報告会として、8月の豪雨で被害を受けた兵庫県丹波市と、台風18号で水害に見舞われた静岡市清水区で支援活動に参加した学生が、思うように進まない災害支援活動の現状などについて発表しました。パネルディスカッションでは、丹波市市議会議員の横田親氏をお招きして、被災地が求めるボランティアについて、被災地の現状や課題、学生ができる災害支援のあり方を検討しました。匂坂美咲さん(心身マネジメント学科4年)は、自治会の衰退や希薄になる近隣との人間関係を取り上げ「より地域に密着したボランティアの存在が大切」と語りました。
「ThunderBirds」は、改めて災害時に共に支え合うことの大切さを考えるとともに、今後も積極的に被災地支援活動に取り組んでいきます。
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