本学社会環境学部の石田明生教授と山田建太助教が、11月2日(日曜日)に富士市の伝法まちづくりセンターにて開催された「第9回サイエンスプロジェクト in Fuji」に参加しました。
山田助教が開設したブースでは「スライムを作ってみよう」をテーマとして、学生を中心として子どもたちに大人気のスライム作りの実験を行いました。参加した子どもたちはスライム作りを通じて、洗濯のりとホウ砂を混ぜることで固形化するという化学反応を体験し、科学の不思議に関心を深めている様子でした。
山田助教が開設したブースでは「スライムを作ってみよう」をテーマとして、学生を中心として子どもたちに大人気のスライム作りの実験を行いました。参加した子どもたちはスライム作りを通じて、洗濯のりとホウ砂を混ぜることで固形化するという化学反応を体験し、科学の不思議に関心を深めている様子でした。
石田教授が開設したブースでは「紙ジャイロを飛ばそう」をテーマとして、紙を丸め筒の形にして回して飛ばすとどうなるか、という実験を行いました。回転を加えることで安定してまっすぐに飛ぶジャイロ効果を利用したもので、絵を描いた紙を筒状に丸めて作成した紙ジャイロを楽しそうに遠くまで飛ばしていました。
身近なもので体験できる科学の不思議に触れ合うことで、来場した多くの子どもたちに科学の面白さや魅力を伝えることができました。
身近なもので体験できる科学の不思議に触れ合うことで、来場した多くの子どもたちに科学の面白さや魅力を伝えることができました。
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