本学社会環境学部の池田雅彦ゼミの学生が、11月15日(土曜日)・16日(日曜日)にJA富士宮ファーマーズマーケット「う宮~な」で開催された「第42回富士宮市農業祭」に出展しました。
池田ゼミの学生は大豆を使用した製品の販売を行いました。この大豆は、6月に「南条の里 農地保全会」の方々の協力を得て、富士宮市下条にある遊休農地で栽培されたものです。
池田ゼミの学生は大豆を使用した製品の販売を行いました。この大豆は、6月に「南条の里 農地保全会」の方々の協力を得て、富士宮市下条にある遊休農地で栽培されたものです。
有機栽培による農業体験を通じて収穫された大豆から、大豆を使用した加工品の製造・販売を進めており、製造の過程で生じるおからが出ない「まるごとふじとこ豆腐」の他に、地元無農薬の米を使用して製造された「まるごとふじとこみそ」が、今回の農業祭で販売されました。
休耕田の有効活用と地産地消を目的として製造された二つの商品は、訪れた方々に好評をいただくことができました。
休耕田の有効活用と地産地消を目的として製造された二つの商品は、訪れた方々に好評をいただくことができました。
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