本学浜松キャンパス経営学部では、奥浜名湖商工会の加盟店に対し、集客・販売促進などの企画を提案する「奥浜名湖商工会バリューアッププロジェクト」をスタートすることになりました。
企画は、学生ならではの斬新なアイディアで街全体を盛り上げていきたいという奥浜名湖商工会のニーズと、経営を学ぶ学生たちに現場ならではの難しさを実体験してもらいたいという学部のニーズが一致して実現しました。
企画は、学生ならではの斬新なアイディアで街全体を盛り上げていきたいという奥浜名湖商工会のニーズと、経営を学ぶ学生たちに現場ならではの難しさを実体験してもらいたいという学部のニーズが一致して実現しました。
11月27日(木曜日)には奥浜名湖商工会細江支所で、学生18人とプロジェクトに参加するジェラートショップ・マテリア様と写真のミカサ様、大村屋酒店様、まるたま製茶様の経営者4人と初回ミーティングを行いました。
グループごとに分かれて、店の現状や展望について意見交換し、今後は、学生が実際に店舗を訪れたり、経営者らと話し合いを重ねたりして提案内容をまとめ、来年二月末に報告会を開く予定です。
経営学部の富澤豊教授は「理論と実際の経営ではズレがあるので学生がどのような提案をするか楽しみ」と期待し、商工会の杉本光生事務局長は「学生の斬新なアイデアで商店街を活性化させたい」と話されました。
グループごとに分かれて、店の現状や展望について意見交換し、今後は、学生が実際に店舗を訪れたり、経営者らと話し合いを重ねたりして提案内容をまとめ、来年二月末に報告会を開く予定です。
経営学部の富澤豊教授は「理論と実際の経営ではズレがあるので学生がどのような提案をするか楽しみ」と期待し、商工会の杉本光生事務局長は「学生の斬新なアイデアで商店街を活性化させたい」と話されました。
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