12月23日(火曜日)に富士市で行われた「2014全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)」において、本学総合経営学部(現:経営学部)の学生を中心とするボランティアメンバーがアンケート調査を実施いたしました。
「富士山女子駅伝」の企画・運営段階からのサポートを通じてスポーツイベント実施に関するマネジメントを学ぶことを目的として、富士市や富士宮市を中心とする静岡県東部地域の活性化という地域貢献の一助となることを目指して、この活動が実施されました。
「富士山女子駅伝」の企画・運営段階からのサポートを通じてスポーツイベント実施に関するマネジメントを学ぶことを目的として、富士市や富士宮市を中心とする静岡県東部地域の活性化という地域貢献の一助となることを目指して、この活動が実施されました。
活動に参加した学生は、沿道で応援をしている観客に対して積極的に話しかけ調査を行い、観客の意見を一つ一つアンケート用紙に記入しました。土佐谷良孝さん(3年)は「今回のボランティア活動を通じて、アンケート調査の難しさを知ることができた」と大会を運営する難しさに対して感想を話し、「地元の活性化に少なからず貢献できたと思っているので、今回の経験をもとにこれからの活動にも活かしていきたい」と抱負を語りました。
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