1月22日(木曜日)に本学富士キャンパスにて「平成26年度ふじとこ未来塾最終発表会」が行われました。
ふじとこ未来塾とは、地域の人々と接し社会と関わることで、地域と大学、学生が地域性を理解し、問題や課題に目を向けることを促すこと、さらには、学生自らが地域の諸分野に参加して工夫改善に努め、貴重な体験をすることで自己の将来の生き方、能力を培うことを目的とした活動です。
今年度は、厳しい審査基準をクリアした以下の8組が、11月の中間発表会での反省を踏まえ今回の最終発表会にのぞみました。
ふじとこ未来塾とは、地域の人々と接し社会と関わることで、地域と大学、学生が地域性を理解し、問題や課題に目を向けることを促すこと、さらには、学生自らが地域の諸分野に参加して工夫改善に努め、貴重な体験をすることで自己の将来の生き方、能力を培うことを目的とした活動です。
今年度は、厳しい審査基準をクリアした以下の8組が、11月の中間発表会での反省を踏まえ今回の最終発表会にのぞみました。
1 | 保育近未来予想図作成プロジェクト |
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2 | FUJITOKO Games Maker ~「2014 全日本大学女子駅伝競走」のサポートを通じて地域の活性化を目指す~ |
3 | 希少水生昆虫の保全と地域おこし -地域活性化NPOと小中学校との協働を通して- |
4 | 富士宮の緑茶を世界ブランドにするプロジェクト |
5 | 母校に出張!私たちの大学生活紹介! |
6 | 富士ヒノキの高付加価値化に寄与する新規利用方法の検討 |
7 | トコトコ保育広場2014 |
8 | 田口ぜみ、パワフルゆりかご隊 |
最優秀賞には富士ヒノキの新たな利用方法を提案した「富士ヒノキの高付加価値化に寄与する新規利用方法の検討」が選ばれました。
受賞グループは以下になります。
受賞グループは以下になります。
最優秀賞 | 富士ヒノキの高付加価値化に寄与する新規利用方法の検討 |
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優秀賞 | 富士宮の緑茶を世界ブランドにするプロジェクト |
特別賞 | 保育近未来予想図作成プロジェクト |
参加者たちは、今回発表したテーマについて更なる調査や研究、活動を継続させていきたいと意気込みました。