3月14日(月曜日)に富士宮市柚野公民館にて、「おつかいし隊」の活動報告会が開かれました。
「おつかいし隊」は、本学経営学部 大久保あかね教授のゼミ生が中心となって実施しており、2011年の東日本大震災以降、風評被害に苦しむ福島県を消費の面から支援しようと、富士地区の住民から注文を取り、買い付けた商品をお届けする活動を行っております。
「おつかいし隊」は、本学経営学部 大久保あかね教授のゼミ生が中心となって実施しており、2011年の東日本大震災以降、風評被害に苦しむ福島県を消費の面から支援しようと、富士地区の住民から注文を取り、買い付けた商品をお届けする活動を行っております。
第4弾となる今回の活動では116件の注文があり、約58万円分の買い付けを行いました。その中でも特に多く注文をしていただいた富士宮市柚野地区の住民に対して、「おつかいし隊」の結成の経緯や、福島県を訪れた際の体験の様子などを報告し、無事に商品を送り届けました。
この活動を通じて、学生たちは「人と人のつながり、前に進む大変さと大切さを体感した」と語りました。最後に、大久保教授はゼミ学生の活動を振り返り「この活動は継続することが大事。2、3年生を中心に今後も活動していく。多くの人のちょっとした協力で、被災地の復興と静岡県と福島県の交流につなげていきたい」と話しました。
この活動を通じて、学生たちは「人と人のつながり、前に進む大変さと大切さを体感した」と語りました。最後に、大久保教授はゼミ学生の活動を振り返り「この活動は継続することが大事。2、3年生を中心に今後も活動していく。多くの人のちょっとした協力で、被災地の復興と静岡県と福島県の交流につなげていきたい」と話しました。
関連リンク
-
- 経営学部についてはこちら