テクノロジーを活用した市民の手による地域課題の解決方法「シビックテック」の未来について語る「CIVIC TECH FORUM 2015」が3月29日(日曜日)、日本で初めて東京都科学技術館で開催され、行政、企業、Code for Japanなどの市民クリエイターの皆さまの前で、造形学部の学生がグラフィックレコーディングを担当しました。
グラフィックレコーディングは造形学部の安武伸朗教授が「未来デザイン研究会」の学生とともに研究している可視化の手法で、ワークショップやセミナーの内容をテキストとグラフィックで構造化することで合意形成や理解促進を図るファシリテーションとして、多くの企業や行政で導入が進んでいます。現在、未来デザイン研究会の先進的な活動が注目されており、毎月、各地のフォーラムや大学のセミナーなどに招かれて記録を担当しています。
CIVIC TECH FORUMでは、3名の学生が企業の方とチームを組んで終日記録を行い、それらの成果は会場内で高く評価されました。今後もイノベーションの現場で実践的に学ぶ活動を続けていきます。
CIVIC TECH FORUMでは、3名の学生が企業の方とチームを組んで終日記録を行い、それらの成果は会場内で高く評価されました。今後もイノベーションの現場で実践的に学ぶ活動を続けていきます。
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