社会環境学部 池田雅彦ゼミのゼミ生と、同教授の講義「生命の科学」を履修した1年生が7月4日(土曜日)に、富士宮市下条の農地で、南条の里農地保全会の方たちと大豆の種まきを行いました。
ゼミ生たちは、大豆の有機栽培に取り組むとともに、おからの出ない「まるごとふじとこ豆腐」や味噌の製造・販売を進めており、遊休農地の有効活用に取り組んでいます。池田教授は「学生たちは農業の体験だけでなく、会の人たちとの交流によりコミュニケーション力も身につけている」と話し、初回から参加している池谷勇星さん(大学院環境防災研究科)は「農業の魅力を感じている。今後はこの活動の後継者づくりも考えたい」と抱負を語りました。
ゼミ生たちは、大豆の有機栽培に取り組むとともに、おからの出ない「まるごとふじとこ豆腐」や味噌の製造・販売を進めており、遊休農地の有効活用に取り組んでいます。池田教授は「学生たちは農業の体験だけでなく、会の人たちとの交流によりコミュニケーション力も身につけている」と話し、初回から参加している池谷勇星さん(大学院環境防災研究科)は「農業の魅力を感じている。今後はこの活動の後継者づくりも考えたい」と抱負を語りました。
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