人命救助に貢献したとして、本学教育学部生涯学習学科4年の勝呂颯太さんへ静岡市消防局より感謝状が贈呈されました。
勝呂さんは、5月17日(日曜日)に静岡市内の小学校体育館でバスケットボールの試合中に、20代の男性会社員が倒れたところに居合わせました。男性は心肺停止状態になり、本学の救命救急の講義を受けていた勝呂さんが男性に心臓マッサージを施し、男性は意識を回復。後遺症も残らずに社会復帰を果たしました。
勝呂さんは「当時は必死だった。救命講習の大切さを周囲にも伝えたい」と話しました。
勝呂さんは、5月17日(日曜日)に静岡市内の小学校体育館でバスケットボールの試合中に、20代の男性会社員が倒れたところに居合わせました。男性は心肺停止状態になり、本学の救命救急の講義を受けていた勝呂さんが男性に心臓マッサージを施し、男性は意識を回復。後遺症も残らずに社会復帰を果たしました。
勝呂さんは「当時は必死だった。救命講習の大切さを周囲にも伝えたい」と話しました。