8月24日(金曜日)に富士市の小潤井川にて、本学富士キャンパス附属環境防災研究所主催の「水辺探検隊2015」が開催されました。
川について楽しく学び、川を大切にする心を育む狙いで実施されている水辺探検隊は今年で15回目を迎えており、過去には富士川や滝川、田宿川などで開催されています。
川について楽しく学び、川を大切にする心を育む狙いで実施されている水辺探検隊は今年で15回目を迎えており、過去には富士川や滝川、田宿川などで開催されています。
水辺探検隊に参加したのは市内在住の小学生4年生から6年生の約20名とその保護者の方々で、講師を務めた本学社会環境学部の山田辰美教授と、学生が川に関しての知識や川遊びについて指導しました。
ウナギの一生をゲーム形式で追体験をしたり、ペットボトルを加工して作る簡易水中眼鏡を作成し川の中の水生生物の観察が行われ、水辺の環境に実際に触れながら興味深そうに学習をしていました。
ウナギの一生をゲーム形式で追体験をしたり、ペットボトルを加工して作る簡易水中眼鏡を作成し川の中の水生生物の観察が行われ、水辺の環境に実際に触れながら興味深そうに学習をしていました。
関連リンク
-
- 社会環境学部についての情報はこちら