富士市の北部、北西部ブロックまちづくりセンターの合同家庭教育講座「ミニうんどうかい」が10月3日(土曜日)、富士キャンパス体育館にて開催され、保育学部 今村貴幸ゼミの学生52名が参加しました。
この運動会には親子60組が参加し、イヌ、ウサギ、パンダ、タヌキ、ブタの5チーム対抗のリレー形式での「動物玉ころがし」や、箱を持って走り回る学生を追いかけて玉を入れる「玉入れ競争」、大型のピースを協力して並べる「大型パズルを完成しよう」といった、学生による手作りの競技を繰り広げ、子どもたちは楽しいひと時を過ごしました。
この運動会には親子60組が参加し、イヌ、ウサギ、パンダ、タヌキ、ブタの5チーム対抗のリレー形式での「動物玉ころがし」や、箱を持って走り回る学生を追いかけて玉を入れる「玉入れ競争」、大型のピースを協力して並べる「大型パズルを完成しよう」といった、学生による手作りの競技を繰り広げ、子どもたちは楽しいひと時を過ごしました。
また、学生は子どもたちの体力測定を実施し、握力、跳力、投力、持久力をチェックしました。今村ゼミでは、乳幼児専用に新しく開発された握力計を使用して乳幼児の握力(筋力)を測定することで、子どもたちの運動発達との関連性やほかの体力要素との関連性を調査し、子どもたちの体力特性や発達特性について研究しています。
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