11月2日(日曜日)に富士市で開催された「第10回サイエンスプロジェクト in Fuji」に、本学社会環境学部の石田明生教授と山田建太助教がブースを開き、社会環境学部の学生とともに科学のおもしろさや魅力を参加者に伝えました。
石田教授が開設したブースでは「浮沈子(ふちんし)」の作り方を指導しました。浮沈子は水で満たされたペットボトルの中に空気の入ったしょうゆさしのような小さな容器を入れて作られるおもちゃで、ペットボトルを押したり離したりすることで、浮かんでいる小さな容器が沈んだり浮かんだりを繰り返します。学生とともに、熱心に浮沈子の作成に取り組む参加者の姿が見られました。
石田教授が開設したブースでは「浮沈子(ふちんし)」の作り方を指導しました。浮沈子は水で満たされたペットボトルの中に空気の入ったしょうゆさしのような小さな容器を入れて作られるおもちゃで、ペットボトルを押したり離したりすることで、浮かんでいる小さな容器が沈んだり浮かんだりを繰り返します。学生とともに、熱心に浮沈子の作成に取り組む参加者の姿が見られました。
山田助教が開設したブースは「大きなシャボン玉を作ろう」と題し、市販のシャボン液では作れない大きなシャボン玉作りに取り組みました。参加した子どもたちが小さなシャボン玉枠で多くのシャボン玉を飛ばしたり、大きなシャボン玉枠を使って通常では作ることが難しい大きなシャボン玉をうれしそうに作ったりしていました。
身近なものを利用して科学の不思議などを体験することで、来場した多くの子どもたちに科学の楽しさを伝えることができました。
身近なものを利用して科学の不思議などを体験することで、来場した多くの子どもたちに科学の楽しさを伝えることができました。
関連リンク
-
- 社会環境学部についてはこちら