11月7(土曜日)、8日(日曜日)に新潟県で開催された「第24回日本柔道整復接骨医学会学術大会」において、健康プロデュース学部健康柔道整復学科の稲川郁子講師が口頭発表を行ったほか、稲川ゼミの堀湖雪さん(4年)、大石有希子さん(3年)、村山大地さん(3年)がポスターセッションにて発表を行いました。
自身のシンクロナイズドスイミング選手としての経験を研究した堀さんの発表には、実際にシンクロ選手の治療に携わる方やスポーツトレーナーの方などから活発な質問がなされました。
また、国家試験問題の分析を行った大石さんの発表には、国家試験を控えた学生だけでなく、他校の教員からの質問が寄せられるなどしました。
この学会は柔道整復師領域における日本最大の学会で、常葉大学健康柔道整復学科の研究の一端を知っていただくよい機会となりました。
自身のシンクロナイズドスイミング選手としての経験を研究した堀さんの発表には、実際にシンクロ選手の治療に携わる方やスポーツトレーナーの方などから活発な質問がなされました。
また、国家試験問題の分析を行った大石さんの発表には、国家試験を控えた学生だけでなく、他校の教員からの質問が寄せられるなどしました。
この学会は柔道整復師領域における日本最大の学会で、常葉大学健康柔道整復学科の研究の一端を知っていただくよい機会となりました。
発表題目
「『熟達の柔道整復師』の構成要件」 稲川郁子(単著)
「シンクロナイズドスイミング選手に発生した翼状肩甲の一例〜長胸神経麻痺の患者経験から」堀湖雪(筆頭)
「柔道整復師国家試験における臨床実地問題の検討」筆頭:大石有希子(筆頭)
「シンクロナイズドスイミング選手に発生した翼状肩甲の一例〜長胸神経麻痺の患者経験から」堀湖雪(筆頭)
「柔道整復師国家試験における臨床実地問題の検討」筆頭:大石有希子(筆頭)
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