11月7日(土曜日)に本学浜松キャンパス有玉グラウンドにて、本学陸上競技部の学生が指導する小学生陸上教室が開講されました。
これは、浜松市体育協会が支援しているジュニア世代の育成という目的と本学陸上競技部の里監督が目指すすべてのスポーツに通用する「走り」の基本を子どもたちに伝え、将来、各スポーツで活躍する人材を育てたいという思いが合致し実現しました。
全5回にわたる教室では、里監督と将来、教員や指導者を目指す陸上競技部員が指導にあたります。この日、参加した小学生は80名余り。今回のテーマである「姿勢」を意識しながら、子どもたちは楽しそうに学生の指導を受けていました。学生は、子どもたちの間に入り、一人ひとりに配慮し、時にはマンツーマンでアドバイスするなど積極的に指導に当たっていました。教室終了後、子どもたちは学生から活動記録表を返却されると疲れた表情の中にも笑顔がこぼれていました。
このような活動は、学生にとっても技術や知識を伝えるだけでなく、子どもたちからも学ぶことができる実践の場となります。このような機会が、大学と地域が相互に保有する専門知識と人材を生かし、地域のスポーツ振興、ジュニア育成につながるきっかけになればよいと思っています。
これは、浜松市体育協会が支援しているジュニア世代の育成という目的と本学陸上競技部の里監督が目指すすべてのスポーツに通用する「走り」の基本を子どもたちに伝え、将来、各スポーツで活躍する人材を育てたいという思いが合致し実現しました。
全5回にわたる教室では、里監督と将来、教員や指導者を目指す陸上競技部員が指導にあたります。この日、参加した小学生は80名余り。今回のテーマである「姿勢」を意識しながら、子どもたちは楽しそうに学生の指導を受けていました。学生は、子どもたちの間に入り、一人ひとりに配慮し、時にはマンツーマンでアドバイスするなど積極的に指導に当たっていました。教室終了後、子どもたちは学生から活動記録表を返却されると疲れた表情の中にも笑顔がこぼれていました。
このような活動は、学生にとっても技術や知識を伝えるだけでなく、子どもたちからも学ぶことができる実践の場となります。このような機会が、大学と地域が相互に保有する専門知識と人材を生かし、地域のスポーツ振興、ジュニア育成につながるきっかけになればよいと思っています。
第1回 | 速く走るための姿勢とリズムつくり! 50m計測 |
---|---|
第2回 | 腕と脚の動かし方 トップスピードを上げるためのジャンプトレーニング |
第3回 | スタートダッシュの方法 加速力を上げるためのジャンプトレーニング 50m測定 |
第4回 | スウィングスピードと接地時間を改善しよう |
第5回 | まとめ 50m計測 |
関連リンク
-
- クラブ・サークルについてはこちら