11月28日(土曜日)に富士市のふじさんめっせにおいて「第9回富士市環境フェア」が開催され、本学の社会環境学部 山田辰美ゼミとビオトープ研究会の学生たちが参加しました。
当日は富士山の仕組みを知るコケ玉作り体験や、富士山麓におけるシカの食害の現状とシカの個体数を調整する事業や、本学が取り組んでいる食害対策(防鹿柵や樹皮剥ぎ防止ネットの設置など)をパネル展示で紹介しました。
当日は富士山の仕組みを知るコケ玉作り体験や、富士山麓におけるシカの食害の現状とシカの個体数を調整する事業や、本学が取り組んでいる食害対策(防鹿柵や樹皮剥ぎ防止ネットの設置など)をパネル展示で紹介しました。
また、山田辰美ゼミと共同でシカ肉の活用を進めている「まちづくりプロジェクトSee-through」も同じブースに出展し、富士山麓で捕れたシカ肉で作ったジャーキーの試食を行いました。来場された方々はブース前で足を止め、珍しいシカ肉のジャーキーを口に運んでいました。また、試食と同時にアンケート調査を実施し、試食された方から貴重なご意見をいただきました。
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