公共財団法人静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団と静岡新聞・静岡放送の「第5回ふるさと貢献賞」の受賞者が発表され、社会環境学部の取り組みである「ふじとこ伊豆プロジェクト」が選ばれました。
ふるさと貢献賞は地域のために献身的な活動を続ける個人、団体を顕彰する制度で、全部で18団体が受賞し、「ふじとこ伊豆プロジェクト」は高校・一般の部での受賞となりました。
「ふじとこ伊豆プロジェクト」は、学生有志によって松崎町石部地区で13年前から取り組まれている活動で、畦切りや畦塗りといった棚田の保全活動から、松崎町の地場産品を販売する「青空マルシェ」、地場産品を使った郷土料理を体験するカフェ「いっぷく亭」などを実施しています。
2015年度から本学と松崎町は包括連携協定を結んでおり、今後は双方を交えた連携・協力推進協議会を設置し、棚田の持続的保全・活用や旧三浦小学校を活動拠点とした事業活動をはじめ、将来的には防災や産業活性化、福祉、教育など幅広い分野での協働の取り組みを推進していきます。
ふるさと貢献賞は地域のために献身的な活動を続ける個人、団体を顕彰する制度で、全部で18団体が受賞し、「ふじとこ伊豆プロジェクト」は高校・一般の部での受賞となりました。
「ふじとこ伊豆プロジェクト」は、学生有志によって松崎町石部地区で13年前から取り組まれている活動で、畦切りや畦塗りといった棚田の保全活動から、松崎町の地場産品を販売する「青空マルシェ」、地場産品を使った郷土料理を体験するカフェ「いっぷく亭」などを実施しています。
2015年度から本学と松崎町は包括連携協定を結んでおり、今後は双方を交えた連携・協力推進協議会を設置し、棚田の持続的保全・活用や旧三浦小学校を活動拠点とした事業活動をはじめ、将来的には防災や産業活性化、福祉、教育など幅広い分野での協働の取り組みを推進していきます。
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