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第4回高校生ビジネスプランコンテストが行われました/経営学部

第4回高校生ビジネスプランコンテストが2月13日(土曜日)、浜松キャンパスで開催されました。今年は、過去最多の76組の応募があり、その中から一次審査を通過した県内外の11チームが発表を行いました。

高校生ならではの新しい視点や柔軟な発想から生まれたビジネスプランの数々に、審査員からも称賛の声があがりました。その中から、グランプリに輝いた、静岡県立富岳館高校「農業クラブ」は、被災地である宮城県鳴瀬川の堤防の緑化と沿岸水田の復活のための取組みについて紹介しました。

  • 富士山麓の野生キノコから塩害・乾燥・高温に強い「AOH」の抽出に挑戦・成功
  • 「AOH」を含む媒体に製紙の廃材を活用することで産業廃棄物を資源化
  • 紙の廃材でできているため土に還る究極のエコ資材の開発
  • 海外でも活用可能
  • 利用者が購入しやすい価格設定の実現

などグランプリ受賞にふさわしい活動となっています。

準グランプリの静岡雙葉高等学校
「リサイクリングツアー」を紹介。まだ乗ることができる放置自転車を活用し、海外から来る旅行客に体験型ツアーで静岡の魅力を知ってもらうためのプランを紹介

準グランプリに輝いた愛知県立稲沢高等学校
現代の健康志向に合わせ、明日葉の栽培の研究、商品開発を行い地元農業の活性化につなげる活動を紹介

準グランプリの岐阜県立大垣養老高等学校
女子高生らしい発想の温めると占いや応援メッセージが浮かんでくる使い捨てカイロの開発について紹介

グランプリ静岡県立富岳館高等学校農業クラブ物づくり部門
準グランプリ静岡雙葉高等学校HARIBO街おこし部門
準グランプリ愛知県立稲沢高等学校アンジェリカガールズ街おこし部門
準グランプリ岐阜県立大垣養老高等学校食品科学科・チーム「ワクワク」物づくり部門