左より川村さん、増本さん (市担当職員2名) 村松さん、下位さん
健康科学部看護学科2学年の必須科目「看護基礎ゼミナール」(小児看護学担当)において、小グループ制を採用し各グループが独自の課題に取り組みました。
その中の4名の学生(川村さん、増本さん、村松さん、下位さん)はこどもの安全対策へ関心を持ち、静岡市内の2か所の公園遊具調査を行いました。学生たちは公園遊具を測定し、遊具の危険性の確認と対策を検討しました。調査結果より、遊具の腐食や階段等の段差による転落の危険性など、こどもの事故に繋がる箇所を確認。そのほかにも、公園を利用するこどもと保護者へのインタビューをもとに利用者の意見を収集しました。
これらの調査結果をまとめ、静岡市公園整備課へ報告し改善案を提案し、こどもの安全対策へ貢献しました。
その中の4名の学生(川村さん、増本さん、村松さん、下位さん)はこどもの安全対策へ関心を持ち、静岡市内の2か所の公園遊具調査を行いました。学生たちは公園遊具を測定し、遊具の危険性の確認と対策を検討しました。調査結果より、遊具の腐食や階段等の段差による転落の危険性など、こどもの事故に繋がる箇所を確認。そのほかにも、公園を利用するこどもと保護者へのインタビューをもとに利用者の意見を収集しました。
これらの調査結果をまとめ、静岡市公園整備課へ報告し改善案を提案し、こどもの安全対策へ貢献しました。
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