2月17日(水曜日)から2月19日(金曜日)までの3日間にかけて、本学経営学部 大久保あかねゼミの学生が「おつかいし隊」の活動のため、福島県の会津若松市といわき市を訪問しました。
東日本大震災の復興支援の活動となっている「おつかいし隊」は今回で5回目を迎えました。ゼミ生が福島県へ足を運び、現地のNPO法人の方々のご協力の下、生産者のお話を伺いながら商品の買い付けを行い、「消費で福島を応援したい」、「福島を知りたい」と考えている方へ福島の現状報告とともに商品をお届けする活動です。
今回の「おつかいし隊」のリーダーを務めた大塚巧さん(3年)は「参加は2回目。この活動を少しでも広め、福島を支援し、大震災の記憶風化を防ぎたい」と話し、ゼミ生とともに夏ごろから準備に取り掛かってきました。
今年度は、現地の生産者の方々の元を訪ね、収穫等の体験や震災の前後の変化や実態についてのお話を伺う体験班に加え、観光施設等で広く話を聞く観光地調査班を作り、広く調査を行いました。
現地での活動を終えた学生は買い付けた商品を仕分けし、注文をいただいたお客様に送り届けることになります。大久保あかね教授は「観光という視点からこの支援活動を続けたい。学生は先輩から後輩にきちんと受け継いでおり、頼もしい」と現地の訪問を終えた学生の様子を語りました。
東日本大震災の復興支援の活動となっている「おつかいし隊」は今回で5回目を迎えました。ゼミ生が福島県へ足を運び、現地のNPO法人の方々のご協力の下、生産者のお話を伺いながら商品の買い付けを行い、「消費で福島を応援したい」、「福島を知りたい」と考えている方へ福島の現状報告とともに商品をお届けする活動です。
今回の「おつかいし隊」のリーダーを務めた大塚巧さん(3年)は「参加は2回目。この活動を少しでも広め、福島を支援し、大震災の記憶風化を防ぎたい」と話し、ゼミ生とともに夏ごろから準備に取り掛かってきました。
今年度は、現地の生産者の方々の元を訪ね、収穫等の体験や震災の前後の変化や実態についてのお話を伺う体験班に加え、観光施設等で広く話を聞く観光地調査班を作り、広く調査を行いました。
現地での活動を終えた学生は買い付けた商品を仕分けし、注文をいただいたお客様に送り届けることになります。大久保あかね教授は「観光という視点からこの支援活動を続けたい。学生は先輩から後輩にきちんと受け継いでおり、頼もしい」と現地の訪問を終えた学生の様子を語りました。
関連リンク
-
- 経営学部についてはこちら