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学生ボランティアネットワークのフォーラムで活動報告を行いました

2月28日(日曜日)に浜松市内で開催された「学生ボランティアネットワーク」(通称:学ボラネット) フォーラムで、本学浜松キャンパスの「Thunder Birds」と「3.11はままつ東北復光プロジェクト」が活動報告をしました。
市内の大学から13のボランティア団体が参加し、浜松の未来のために、日頃、自分たちがどんな想いでボランティア活動を行っているかをプレゼンバトル形式で発表しました。ThunderBirdsは代表の吉田真由美さんと増田桂奈さん(ともに健康栄養学科3年)が、「必要なところに必要な支援を」をモットーに100人のスタッフがチームに分かれてさまざまな活動をしていることを紹介。また、3.11はままつ東北復光プロジェクトの代表、原間里穂さん(こども健康学科3年)と鈴木康平さん(心身マネジメント学科3年)は、東日本大震災の風化防止と防災意識を高めることに役立ちたいと話しました。各団体はそれぞれの活動紹介をはじめ、これからの課題、ボランティア活動を通じて学んでいることなどを発表しました。

発表後は「若者を地域のチカラに」をテーマにワールドカフェ形式で自分たちができることを話し合いました。参加した学生たちはこれからの活動に対するへの意欲が高まり、自分たちの活動の意義を再認識しました。
また、最後には団体の活動への評価と今後への支援を目的に表彰式が行われ、ThunderBirdsの取り組みが「知久賞」を受賞しました。