12月2日のポッケ 「アートワーク2-描いて、つなげて、大変身ー」
幼児造形・村上先生の2回目のアートワークです。テーマは「描いて、つなげて、大変身」お母さんはポッケルーム隣りの制作室で、パワーポイントの映像を見ながら先生から「子どもの絵の発生と発達」のお話を聞きます。
その間、お母さんから離れることのできる子どもたちは、ポッケルームで、村上ゼミの学生やポッケのお兄さん・お姉さん達と制作遊びをしました。教室も後半に入り、緩やかな母子分離に向けての時間を設けています。まだ、お母さんから離れることができない子、時々お母さんを確認すれば安心して離れる子、すっかりお母さんなしで遊びに夢中になる子、子どもたちの成長はそれぞれですが就園前にこういった様々な体験をすることが、その後の”生きるたくましさ”につながります。
パネルシアターや手遊びを取り入れて、子どもたちが色に興味を示すように始まりました
丸や三角・四角の紙にクレヨンで好きな色を塗ります
お母さん達は、学生に戻った気分で、子どもの絵の成長・発達のお勉強
「あっこれ、うちの子やるわ」「そうそう、こんな絵を描くわ」実際の映像を見ると、とてもよく分かります
パネルにも率先して貼っちゃった
みんな、夢中で塗ってます
お姉さんが何か作ったよ。次は何が始まるのかな?
ロープに色を塗った紙を貼ります
僕はここに貼ろう
僕は、並べて貼るよ
セロテープを思い切り使うのも楽しいね
みんな、好きな位置にお気に入りの紙を貼っています
こんなに素敵な長いロープができました
おやおや、お次はクリスマスツリーが出てきたよ
色を塗った紙や飾り付けたロープで、クリスマスツリーを飾ります
素敵なツリーができました。クリスマス会の日まで、このまま飾っておきましょう