11月6日(水曜日)、自主防災組織や消防団、水防団などを中心に約500人を対象に「市震災復興シンポジウム~いまから備える震災復興~」が富士ロゼシアターで開催され、本学社会環境学部の池田浩敬教授が、講演やパネルディスカッションを行いました。
池田教授は、平成20年に吉原商店街で実施した震災復興まちづくり訓練の内容や効果、課題などを報告。ワークショップによって被害をイメージした復興まちづくり案について意見交換し、まちの将来像や事前準備について発表し合う中で、市民と行政双方に効果が上がったと話しました。
パネルディスカッションでは、池田教授のコーディネートによって「いまから備える震災復興」をテーマに意見を交わしました。
池田教授は、平成20年に吉原商店街で実施した震災復興まちづくり訓練の内容や効果、課題などを報告。ワークショップによって被害をイメージした復興まちづくり案について意見交換し、まちの将来像や事前準備について発表し合う中で、市民と行政双方に効果が上がったと話しました。
パネルディスカッションでは、池田教授のコーディネートによって「いまから備える震災復興」をテーマに意見を交わしました。
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