12月13日(金曜日)に近隣の静岡県立気賀高校において、常葉大学副学長 田中誠一教授(浜松キャンパス長)は、近年、社会的問題になっている教職員による体罰指導について、教育的な指導はできるはずだと、教員約50名に対し講演を行いました。
田中副学長は、ご自身のスポーツ指導者また高校教員時代の経験や事例を交え「コーチの役割」やトレーニング方法についてアドバイスされました。講演の中で副学長は「人を作るということは全人的な立場で考える必要がある。心や言動をどう育てていくか、教育心理学を背景としたコーチングを理解することが大切だ」と話しました。また、最後に、「自分の力のなさを生徒にぶつけて暴言をはくことは決してしてはいけない」と教育者の立場で現役の教員に熱く語りました。参加された教員はメモをとりながら熱心に話を聞かれていました。
田中副学長は、ご自身のスポーツ指導者また高校教員時代の経験や事例を交え「コーチの役割」やトレーニング方法についてアドバイスされました。講演の中で副学長は「人を作るということは全人的な立場で考える必要がある。心や言動をどう育てていくか、教育心理学を背景としたコーチングを理解することが大切だ」と話しました。また、最後に、「自分の力のなさを生徒にぶつけて暴言をはくことは決してしてはいけない」と教育者の立場で現役の教員に熱く語りました。参加された教員はメモをとりながら熱心に話を聞かれていました。
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