富士市青葉台地区町内会連合会主催の「地域防災図上訓練」が6月15日(日曜日)、同地区10町内の地域住民約80人を対象に市立青葉台小学校で開催され、社会環境学部の小村隆史准教授が南海トラフ大地震などについて解説しました。
「南海トラフ大自身は、大小あるが概ね90年から100年に1度のもの。今年で直近の発生から69年。今は発生したらという短期的な対策はもちろんだが、25年先の長期的な対策についても考えていくことが何よりも重要」などと指摘しました。
「南海トラフ大自身は、大小あるが概ね90年から100年に1度のもの。今年で直近の発生から69年。今は発生したらという短期的な対策はもちろんだが、25年先の長期的な対策についても考えていくことが何よりも重要」などと指摘しました。
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