本学教育学部生涯学習学科の平形精一教授が8月4日(月曜日)、静岡県庁に川勝平太知事を訪問し、県が制定した「ふじのくに『茶の都』しずおか憲章」の自筆の書を寄贈しました。
平形教授は、「お茶の文化を守り育てましょう」など5カ条の憲章文を縦90センチ、幅55センチの和紙に書き、「親しみやすい行書体で、『茶』など何度も出てくる文字には変化を付けた」と話しました。
世界お茶まつりの式典会場で揮毫(きごう)するなど、これまでも茶に関する書を手掛けており、今回の書は県庁本館4階の階段正面に、富士山と茶畑の写真と共に展示されています。
平形教授は、「お茶の文化を守り育てましょう」など5カ条の憲章文を縦90センチ、幅55センチの和紙に書き、「親しみやすい行書体で、『茶』など何度も出てくる文字には変化を付けた」と話しました。
世界お茶まつりの式典会場で揮毫(きごう)するなど、これまでも茶に関する書を手掛けており、今回の書は県庁本館4階の階段正面に、富士山と茶畑の写真と共に展示されています。
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