本学社会環境学部の田中聡教授が委員長を務める小千谷市復興推進委員会は10月15日(水曜日)、中越地震からの復興計画を検証する最終報告書を谷井靖夫市長に提出しました。市民1,000人を対象に行ったアンケート調査で83%が「復興した」と回答したことなどから、田中教授は「ほぼ復興は成し遂げられた」などと総括しました。
田中教授は「復興を計画の策定から検証まで市民参画で実施したのは全国でも例を見ない。小千谷モデルとして他の被災地に発信してほしい」と要望しました。
田中教授は「復興を計画の策定から検証まで市民参画で実施したのは全国でも例を見ない。小千谷モデルとして他の被災地に発信してほしい」と要望しました。
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