11月21日(金曜日)に、本学社会環境学部長の池田浩敬教授が委員長を務める市民会議「焼津市新庁舎建設基本構想検討委員会」が行われ、新庁舎の機能や規模などの建設計画案を取りまとめました。
新庁舎には執務、窓口、議会、市民交流などの機能を導入し、建設の際にはコンパクト、ユニバーサルデザイン、防災対策の各視点に配慮。現在地は県第4次地震被害想定の津波浸水域のため、市民の一時避難所として活用するための外部避難階段、漂流物をせき止める高木や柵を設置する必要性なども指摘しました。
新庁舎には執務、窓口、議会、市民交流などの機能を導入し、建設の際にはコンパクト、ユニバーサルデザイン、防災対策の各視点に配慮。現在地は県第4次地震被害想定の津波浸水域のため、市民の一時避難所として活用するための外部避難階段、漂流物をせき止める高木や柵を設置する必要性なども指摘しました。
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