読売新聞にコメントが掲載されました／田中誠一副学長

本学の田中誠一副学長のコメントが、読売新聞に掲載されました。
以下、12月8日（月曜日）の掲載記事です。

1メートル80、114キロのロッテ・井上晴哉が、2本塁打3打点の活躍でMVPを獲得。1メートル76、105キロの西武・山川穂高、1メートル76、95キロのオリックス・奥良鏡も、ともに1本塁打を放って優秀選手賞に輝いた。
**********
常葉大学健康プロデュース学部の田中誠一教授は「インナーマッスル（体幹深部筋）を鍛える手法が広まったこともあり、外見では量れない身体能力を持つ選手も増えた」と分析。山川は50メートルを6秒台前半で駆け抜け、バク宙もできる身のこなしの軽さを披露するなど、「肥満体型＝鈍重」という固定観念は過去のものとなりつつある。