2月15日(日曜日)、第32回日本東方医学会で健康ブロデュース学部健康鍼灸学科の有馬義貴教授と村上高康准教授がそれぞれ研究発表を行いました。
有馬教授は月経周期によって特定経脈の硬さ分布が有意に異なる現象から経絡学説に基づく硬さ情報の診断意義を「月経周期における経脈上の硬さパターンの変化」という演題で発表し、村上准教授は「ATPふき取り検査を用いた鍼灸治療院環境における清浄度調査」という演題で一般の治療院でも導入可能な簡易な方法の紹介と検査に基づく清掃の必要性を発表しました。
有馬教授は月経周期によって特定経脈の硬さ分布が有意に異なる現象から経絡学説に基づく硬さ情報の診断意義を「月経周期における経脈上の硬さパターンの変化」という演題で発表し、村上准教授は「ATPふき取り検査を用いた鍼灸治療院環境における清浄度調査」という演題で一般の治療院でも導入可能な簡易な方法の紹介と検査に基づく清掃の必要性を発表しました。